ZETTOC HISTORY60年以上の長い研究の歴史

1954
東京都世田谷区にわかもと製薬㈱の
関係会社日本ゼオラ㈱として設立。
歯垢沈着予防成分ゼオライトを基剤とした
薬用歯磨「ゼオラ」の生産を開始。
1957
自社販売品として美白効果のあるクリーム
「南蛮」を開発し、生産を開始。
1964
米国メンネン社(現コルゲート社)と技術提携し、
男性化粧品およびベビー化粧品を開発し、
生産を開始。
1967
大正製薬(株)と提携、ビタミンEを配合した
「薬用イーグル歯磨」を開発し、生産を開始。
1968
本社を東京都千代田区丸の内に、
工場を神奈川県相模原市淵野辺に移転。
1969
わかもと製薬(株)向けの、
液体の薬用入浴剤「バスチャーミン」を開発し、生産を開始。
1974
全薬工業(株)と提携し、日本初の
塩化リゾチーム配合の歯槽膿漏予防用高機能歯磨
「デンキュア」(特許製品)を開発し、生産を開始。
1977
ピジョン(株)と提携、
ベビー化粧品シリーズを開発し、
ベビー用品の生産を拡大。
1978
全薬工業(株)向けの、低刺激弱酸性のアミノ酸系クリーム状ソープ
「ロモコート」を開発し、生産を開始。中華民国(台湾)の
国聯工業有限公司に対し歯磨技術を指導。
1986
山陽スコット(株)向け、
泡状のおしり洗浄剤「アワフレッシュ」を開発し、生産を開始。
1990
社名を現社名(日本ゼトック(株))に改称し、
本社を東京都千代田区九段へ移転
1993
15年に及ぶ臨床試験を経て、(株)サンギと共同研究を進めてきた
薬用ハイドロキシアパタイトが日本で初めて厚生労働省中央薬事
審議会より新有効成分として承認され、薬用ハイドロキシアパタイト
配合歯磨「アパガードM」が広く認知される。
1995
「アパガードM」の大ヒットによる歯磨増産のため、
歯磨調剤設備を増設、主要充填・包装ラインを全自動化。
2002
独自の乳化技術である、エマルション製法を確立し、
リンゴ種子エキス配合のスキンケア化粧品シリーズ
「ポミエ」を自社販売として発売、通信販売を開始。
大正製薬(株)向けに、世界初のビタミンCを安定配合した
非水系薬用歯磨「デントウェル」を開発し、生産を開始。
2004
品質マネジメントシステムISO9001:2000を認証取得。
(後に ISO9001:2008年版に移行)
2005
高浸透ビタミンC配合のスキンケア化粧品シリーズ
「メディシャル」を自社販売品として発売。
わかもと製薬(株)向けに、日本初の生きた乳酸菌を安定配合した
薬用歯磨「アバンビーズ」を開発し、生産を開始。
2008
神奈川県相模原市緑区大山町(橋本)へ
工場を移転。
2010
上海市に初の海外拠点となる
上海駐在員事務所を開設。
2012
上海に現地法人「泽透克(上海)商贸有限公司」を設立。
大阪市中央区安土町に「大阪営業所」を開設。
2013
環境経営基準認証「エコアクション21」を取得。
2014
医薬品製造対応工場として、
相模原事業所に2号棟を増設し、
医薬品製造業・医薬品製造販売業の許可を取得。
本社を東京都新宿区の新宿野村ビルに移転。

主要取引先

  • イーエヌ大塚製薬(株)
  • (株)イシュア
  • エイコー化成(株)
  • エビス(株)
  • オオサキメディカル(株)
  • オー・ジー(株)
  • (株)加美乃素本舗
  • 小林製薬(株)
  • コンビ(株)
  • (株)サンギ
  • (株)歯愛メディカル
  • 塩野義製薬(株)
  • (株)ジーシー
  • ジェーピーエス製薬(株)
  • (株)松風
  • 昭和薬品化工(株)
  • 全薬工業(株)
  • 大正製薬(株)
  • 第一三共ヘルスケア(株)
  • (株)高砂アロマス
  • 丹平製薬(株)
  • 東京アロエ(株)
  • (株)東京美容科学研究所
  • 日本歯科薬品(株)
  • 日本自然食品(有)
  • (株)ネイチャーラボ
  • パナソニック(株)
  • (株)雪印ビーンスターク
  • ピジョン(株)
  • フィード(株)
  • 平和メディク(株)
  • (株)ラブラボ
  • わかもと製薬(株)
  • (株)和漢製薬研究所
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